園芸用やマニアなどによる盗掘
2007年5月4日
園芸用やマニアによる盗掘が後をたたない。色花はどうしても人目につきやすいので盗掘にあう。しかも美しいとよけいに欲しがる人がいる。
盗掘によって希少植物が絶滅の危機に瀕している
売る人がいるから買う。買う人がいるから、人目を忍んで私だけならと盗る人。(小規模な盗掘)
花屋さんや山野草店で売ることを目的に、根こそぎ盗る人。(深刻な被害がでる盗掘)
悪い意味で買う人と売る人の連携ができている。どれ一つ欠けても物事は成立しない。でも現実には確実に増えるより、無くなる確率の方がはるかに大きい。森林伐採よる減少よりも、不法採取によって個体数は減少し続けている。
良心があるなら見るだけにして欲しい。花が好きであるのと同じくらい自然を好きであって欲しい。心から。
※現在、徳島県の自然環境を守る『剣山クラブ(NPO)』というボランティア活動をしていますが、私たちには盗掘の現場を見付けても注意することは出来ても止める権限はありません。盗掘を目的とする人達は、装備からして一般の登山者と違うのでこの人は怪しいなと気づきます。しかし、盗掘者を取り締まることは現実にはできないため、黙認されているのが現状です。絶滅の危険性がある植物だけでなく、全ての植物も盗っては行けません。これは、山だけでなく全てのモノには所有者があるためです。

シコクカッコウソウ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧T類
【環境省カテゴリー】絶滅危惧TB類

クマガイソウ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧T類
【環境省カテゴリー】絶滅危惧U類

ヤマシャクヤク
【徳島県カテゴリー】準絶滅危惧
【環境省カテゴリー】絶滅危惧U類

カタクリ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧U類
【環境省カテゴリー】該当無し
