徳島県指定の絶滅危惧植物3
2008年5月に見た徳島県指定の絶滅危惧植物です。チャボシライトソウ、ヨウラクラン、フナバラソウ、マメヅタラン、ジガバチソウなどを見つけました。
花に近づいた時にマムシがいて飛び上がるほどビックリした。用心、用心。


フナバラソウ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧T類
【環境省カテゴリー】該当なし
フナバラソウは高さ40〜80cmになる多年草。葉は楕円形から卵形。長さ6〜14cm。濃い褐紫色の花を束にしてつける。
徳島県ではまれに生育するが、個体数は極めて少ない。
花期・・・・・6月
分布・・・・・北海道・本州・四国・九州

チャボシライトソウ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧T類
【環境省カテゴリー】絶滅危惧TB類
チャボシライトソウは長さ3〜8cm。花茎は高さ15〜30cm。まばらな総状に、淡黄緑色の花をつける。
徳島県では極めてまれに生育するが、近年遷移(せんい)により減少している。
花期・・・・・5月
分布・・・・・本州(愛知県、紀伊半島)・四国・九州

ヨウラクラン

ヨウラクラン(白花)
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧U類
【環境省カテゴリー】該当なし
ヨウラクランは樹幹や岩上に着生する小型の多年草。花は直径1mm程の淡黄褐色色の小さな花を総状に多数つける。
徳島県ではかなり広く生育しており、個体数も少ないが、園芸用の盗掘、環境悪化により減少している。
花期・・・・・7〜9月
分布・・・・・本州(宮城県以南)・四国・九州・沖縄

マメヅタラン
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧U類
【環境省カテゴリー】絶滅危惧U類
マメヅタランは山地の樹幹や岩上に着生する常緑の多年草。花茎は糸状で長さ約1cm。淡い黄色の花を1個つける。
徳島県ではかつては広く生育していたが、森林伐採、園芸用の盗掘により個体数は減少している。
花期・・・・・5〜7月
分布・・・・・本州(関東地方以東)・四国・九州・沖縄

ジガバチソウ
【徳島県カテゴリー】絶滅危惧U類
【環境省カテゴリー】該当なし
ジガバチソウは花を蜂に見立てた名。花茎は高さ10〜20cm。10〜20個の花を総状につける。花は淡い緑色または黒褐色。
徳島県ではかなり広く生育しており、個体数も少なくないが、園芸用の盗掘、環境悪化により減少している。
花期・・・・・7〜9月
分布・・・・・本州(宮城県以南)・四国・九州・沖縄

テリハキンバイ
【徳島県カテゴリー】情報不足
【環境省カテゴリー】該当なし
徳島県では生育地の日当たりの良い草地がなくなっており、個体数が減少している。。
花期・・・・・5〜6月
分布・・・・・本州(近畿、中国地方)・四国
絶滅危惧植物以外の花


サイハイラン

コンニャクの花

シャクナゲ

ヒメコバンソウ
